岸田総理大臣が2023年9月13日に行われる内閣改造における、全閣僚の顔ぶれがほぼ決定しましたね。
しかし正直、今回の人選に対してはあまり良い評価はされていないようです。
今回の閣僚入りのうち、女性議員が5人入閣することがほぼ決まったのですが、その中で注目したのが今回ご紹介する加藤鮎子議員です。
今回の人事で初入閣する加藤鮎子議員は【こども政策担当大臣】に決定したそうです。
この記事では
・加藤鮎子議員の若い頃はかわいい?美人?
・加藤鮎子議員とフランス写真とは?
これらについて触れて行きます!
【画像】加藤鮎子議員の若い頃はかわいいor美人?
引用元:加藤鮎子オフィシャルサイト
今回の閣僚人事で『こども政策担当大臣』に任命された加藤鮎子議員。2023年9月時点で44歳と、閣僚の中では比較的若いメンバーに入ります。
そんな加藤鮎子議員ですが、キレイな女性だなぁという印象を受けました。
なので、{今よりももっと若い頃はどうだったんだろう…)という想像をついしてしまったわけなんですね。では早速、加藤鮎子議員の若い頃、見てみましょう!
…と、勢いづいてはみたものの、意外と若い頃の画像が無いんですね…でもかろうじて見つかりました。
こちらは2014年頃。当時34歳頃の加藤鮎子議員です。
引用元:産経フォト
そしてこちらは今からおよそ7年前の2016年。当時36歳頃の加藤鮎子議員です
引用元:時事ドットコム
清楚な美人ですね!
他にも。
引用元:ぺんぎんぷれす
そしてこちらは8年前(2015年頃)。PR動画のもようです。
生真面目さと華やかさを兼ね備えた方、という印象を受けました。
こうして見ていると、加藤鮎子議員は「かわいい」というよりかは「清楚」「美人」というイメージの方が強い印象を受けませんか?
他の画像も一挙にご紹介!
引用元:https://twitter.com/
まだまだ続きます!
左側です
一番左
一番左です
左です
一番左です
中央です
右側です
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左から二番目です
左です
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引用元:watcher2-6
加藤鮎子議員ってどんな人?
第二次岸田内閣改造の閣僚として今回新たに閣僚入りを果たした加藤鮎子議員ですが、そもそもどんな人か知っていますか?
実は加藤鮎子議員のお父様は、元内閣官房長官・元自民党幹事長を務めた故・加藤紘一氏であり、加藤鮎子議員はその三女なんですね。
引用元:デイリー新潮
余談ですが、加藤紘一氏の父、つまり加藤鮎子議員の祖父・加藤精三 氏も政治家だったようですので、まさに政治一家と言えますね。
これが今回の閣僚入りに対して「また世襲議員か…」という冷たい言葉を放つ人も多いようです。
しかし、政治の世界に近しい人物だからこそのメリットも多いと思うんですよね。
しかも加藤鮎子議員は現在、子育て中の二児の母ですから、『こども政策担当大臣』は最も適任ではないか?と思います。
そういう意味ではこれからの活躍に期待が高まってもいるようですよ。
引用元:かとう鮎子オフィシャルサイト
~加藤鮎子議員プロフィール~
氏名:加藤鮎子(かとうあゆこ)
生年月日:1979年4月19日
年齢:44歳 ※2023年9月時点
出身地:山形県鶴岡市
最終学齢:慶應義塾大学法学部
コロンビア大学国際公共政策大学院
趣味:ダンス、バスケットボール
婚姻歴(2回):2006年 – 2009年 宮崎謙介氏
一般男性(現在の家族の夫)
家族:夫・長男・次男
加藤鮎子議員とフランス写真とは?
ネットで「加藤鮎子」と検索をすると、その中に「フランス」という言葉が出てきました。
これが少々気になったので思わず検索をしてみたのですが…まずその前に「ある出来事」をお伝えしますね。
2023年7月末頃に、自民党女性局メンバーが公務・研修の目的でフランスへ視察に行きました。その数は38名だったとのことですね。
これに対してネットでは以下の理由から不満の声が挙がりました。
・研修・視察のために38人もの大所帯で行く必要があるのか?
・往復でいくらの費用が掛かると思っているんだ?全て税金なんだぞ!
これらの怒りの炎をさらに燃え上がらせてしまった出来事がありました。それがSNSにアップされたこのような画像です…
引用元:今スグNews
研修・視察にしてはなんだか観光のような…と思われても仕方がないような楽しそうな様子ですね。
まあ、研修とはいえ、楽しそうにしていること自体は悪いとは思わないのですが、反感を買ってしまう理由があるからでしょうね。
それは国民の現政権に対する不満が解消されていないからなんでしょうね。
で、本題からそれてしまいましたが、このフランス視察のメンバーに加藤鮎子議員もいたのか?
これが先の検索語句と関係しているものと思われます。
こちらについては、自民党女性局のメンバーの一人、松川るい氏が以下のツイートで釈明しています。
コチラを読む限りでは研修に参加したことにおいては
・全国の女性局に所属するメンバーは地方議員
・国会議員は4名
・民間の方で地方局の幹部になっている人も参加
・支出した費用は党員と参加者の自腹である
と釈明をしています。ただ、具体的に誰が参加したのか?までは明かしていませんので、加藤鮎子議員もいたかどうかはわかりません。
ただ、いずれにせよ研修・視察に行く事自体はなんら問題はないと私worksは思います。
ただ、誤解を招くようなこういった画像をSNSにアップしなければいいだけなのに…と思いませんか?
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